日展 神戸展

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友人の画家と観に行った

友人の画家は姫路から、私は加古川からJRで住吉まで、そこから六甲アイランドのアイランドセンター駅へ。神戸ゆかりの美術館で開催されている日展を観に行った。
展示会場は初めて行ったが静かで落ち着いたところである。

大きな作品が多かったが、私が特におどろいたのは写真よりリアルに描かれた油絵、よくもここまで描かれるものだと。

友人は先日まで個展を姫路で初めて開いた。そこで初めて自分の絵が買ってもらえた。以前から彼の作品を見てきたがここ3年の間に急にうまくなった感がする。やはり才能があり意欲があり良き先生に巡り合ったからであろう。

彼は何回も勉強のためだと展示作品を見ていた。その意欲に感心する。私は広い展示会場を歩き疲れた。

見学後、コーヒーを飲みながら感想を語り合った。充実した一日であった。