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    ①「JW-CAD 建築プレゼン入門」から

    ・建築模型をつくってみました。
    その前に自分でどれくらいできるかまず一般的な小屋を作ってみました。
    CAD図面と完成模型は下記の通りです。

    小屋 小屋01











    使用材料は
    ・スチレンボード 2mm
    ・スチノリ
    ・カッター
    ・カッター用下敷き
    ・スチックのり

    制作後の感想

    ・外壁の角の処理を考えること。L型に取り付ける場合どちらかを壁厚だけ短くする。
    ・窓枠をうまく切り抜く方法。どうしてもカッターの刃跡が付く。
    ・屋根の稜線部分の接着処理をうまくすること。


    ②「JW-CAD 建築プレゼン入門」から

    ・サンプルの建築模型をつくってみました。
    サンプル図面のままをつくってみました。
    CAD図面、型紙図面は下記の通りです。

    平面 型紙










    壁の切り抜き、構造組み立、組み立て完成は下記の通りです。

    パーツ 構造 完成











    使用材料は、前回と同じ。

    制作後の感想

    ・外壁の角の処理は、スチレンボードの突き合わせの片方をボードの厚み2mm切り取り外紙だけにします。
    ・問題は平面図上の壁厚とボードの厚さ2mmが合わないため、平面図上に縦壁を合わすのに少しずれが生じる。
    ・ボード2mmが壁厚とすれば、1/100の図面上では、200mmの壁厚としなければならない。


    ③「JW-CAD 建築プレゼン入門」から

    ・サンプルの建築模型を改造してみました。
    サンプル図面において壁の厚さを200mmでつくってみました。

    内壁に小さい部分はピンセットを使用する。
    窓のくりぬきは、カッターの刃型が30度の尖ったものを使用する。
    切り始めは刃を垂直に下ろし、切断方向に引く。端に来ると刃を垂直に立てて、端末とする。
    屋根の峰の部分の固定は角度を維持するため裏側に等辺三角形の固定用型紙をつける。
    仕上げに周囲の塀と花壇を取り付ける。

    構造2 構造3 完成2












    制作後の感想

    ・更に追加するものは、ドア、窓があればなおよい。考えてみよう。
    ・次は、自宅の図面より1/50の模型をつくってみよう。自宅の模型へ

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